「今まで読んでなかったことが悔やまれるくらいの傑作」 電子コミック配信サービス「めちゃコミ」が「月間“恋愛”漫画ランキング」を発表!

「今まで読んでなかったことが悔やまれるくらいの傑作」 電子コミック配信サービス「めちゃコミ」が「月間“恋愛”漫画ランキング」を発表!

電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」が、2018年6月の「月間人気漫画ランキング」を公開。恋愛ジャンルの漫画にスポットを当てた「月間“恋愛”漫画ランキング」が発表されたので、ユーザーレビューと共にご紹介しよう。

<めちゃコミック 月間“恋愛”漫画ランキング>

1位『あなたがしてくれなくても』ハルノ晴

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(C)ハルノ晴/双葉社

・めちゃコミックユーザーレビュー
「私の気持ちをキレイに隙間埋めるように言葉で表現されてく。あぁ、私の気持ちこれだったんだ…。読みながら涙が止まらなくなりました」
「主人公の気持ちをとても丁寧に描いていて、いつの間にか感情移入していました」
「共感レビューを見て自分と同じ境遇の方がこんなにいるのだと思いました」

2位『RISKY ~復讐は罪の味~』たちばな梓

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(C)たちばな梓/アムコミ

・めちゃコミックユーザーレビュー
「絵が綺麗で読みやすいので、ストーリーもすんなり入ってくる」
「まだ途中ですが、ラストがどうなるか楽しみ」
「こういう女には、ここまでやるかっていうくらいの復讐を期待しています」

3位『ふくらみふくらむ 水瀬マユ作品集』神尾葉子

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(C)神尾葉子/双葉社

・めちゃコミックユーザーレビュー
「綺麗で魅力的な絵と分かりやすい展開に好感がもてました」
「悩みって本当に人それぞれですね」
「女の子も可愛いし、色々みんな悩みがあるんだなと思いました」

4位『僕の家においで』優木なち

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(C)優木なち/集英社

・めちゃコミックユーザーレビュー
「女子なら、こんな生活を一度でも夢見た事があるのではないでしょうか?」
「毎回きゅんきゅんしまくりで、こんなにも相手につくす女性ってめずらしい!」
「もう忘れてしまってる感情も(笑)この漫画は思い出させてくれました」

5位『恋愛不感症』アキラ

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(C)アキラ/アムコミ

・めちゃコミックユーザーレビュー
「すごく丁寧に描かれてて、自分もこんなスタイルだったら… と憧れを抱いてしまいます」
「強がってしまう女性にも共感できる人は多いんじゃないかなって思います」
「いいところで終わっているので… いや、始まろうとしているので、早く続きが読みたい!」

6位『エロスの種子』もんでんあきこ

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(C)もんでんあきこ/集英社

・めちゃコミックユーザーレビュー
「飽きのこない短編集で読みやすくておススメです!」
「1話1話が深く、また絵もとってもとってもきれいで、内容的にも視覚的にも満足できます」
「人間の奥底にあるものがうまく表現されていて面白いです」

7位『深夜のダメ恋図鑑』尾崎衣良

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(C)尾崎衣良/小学館

・めちゃコミックユーザーレビュー
「最高に面白く何度声を出して笑ったことやら。絵も内容も全て最高です!」
「共感できそうなので続きも読もうと思います!」
「読みながら、あるある! そうそう! と、つい頷いてしまう感じです! 笑」

8位『天は赤い河のほとり』篠原千絵

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(C)篠原千絵/小学館

・めちゃコミックユーザーレビュー
「今まで読んでなかったことが悔やまれるくらいの傑作だった」
「非現実と実際の歴史が入り混じったお話で、すごくおすすめです!」
「篠原作品の男性陣のかっこいいこと! 毎回惚れ惚れします…」

9位『きっと愛してしまうんだ。』一井かずみ

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(C)一井かずみ/小学館

・めちゃコミックユーザーレビュー
「ストレートな恋愛模様が毎回ドキドキです」
「大人になってもこういうきゅんとする恋愛したいなーと思いました!!」
「読み手の心を上手く揺さぶる作品。永遠に読んでいられる」

10位『セフレの品格』湊よりこ

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(C)湊よりこ/双葉社

・めちゃコミックユーザーレビュー
「ストレートな恋愛模様が毎回ドキドキです」
「大人になってもこういうきゅんとする恋愛したいなーと思いました!!」
「読み手の心を上手く揺さぶる作品。永遠に読んでいられる」

世代は違ってもズッコケファンはみんな同級生! 40周年記念イベント「あつまれ! ズッコケ三人組同窓会」開催

世代は違ってもズッコケファンはみんな同級生! 40周年記念イベント「あつまれ! ズッコケ三人組同窓会」開催

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累計2,500万部を誇る人気シリーズ「ズッコケ三人組」の40周年を記念して、「あつまれ! ズッコケ三人組同窓会」が2018年8月4日(土)と5日(日)に開催される。

同イベントには、那須正幹×辻村深月トークショーなど懐かしさで胸がいっぱいになる催し物が目白押し。40周年をみんなで一緒にお祝いし、「ズッコケ三人組」の楽しさを再確認できる。「子どもの頃大好きだった!」という大人も「今読んでるよ!」という小学生も、世代は違ってもズッコケファンはみんな同級生。懐かしいアニメの上映や限定グッズの販売を始め、ズッコケファンなら見逃せない2日間だ。

<40周年を迎えて 那須正幹メッセージ>
ズッコケ三人組シリーズが誕生して、今年で40年になりました。1978年『それいけズッコケ三人組』が出版され、2004年、50巻目の『ズッコケ三人組の卒業式』を書き上げたところで、このシリーズもいったん完結するのですが、2005年から四十歳になった三人組を主人公にした「ズッコケ中年三人組」シリーズを開始。2015年、五十歳になった『ズッコケ熟年三人組』まで、11巻を書き続けました。考えてみれば、人生の半分以上を三人組と共に過ごしたことになります。
先日広島で講演会を行った際には、40年前に読んでくれていた少年・少女が、今は立派な大人になって、お父さん・お母さんとしてお子さんと一緒に会場に来てくれました。今回は「同窓会」と銘打っているそうですが、皆さんが「ズッコケ三人組」を読んでいたころの童心に戻って、お子さんと一緒に楽しんでくれればうれしいですね。

<イベント内容>
・著者・那須正幹×直木賞作家・辻村深月トークショー
→トークショーのなかで、50巻総選挙の結果発表を実施

・だれでも参加OK!「ズッコケ王はだれだ!?」クイズ大会
→申し込み不要。会場に集まったズッコケファンでズッコケ王を争う。

・「ズッコケは、この巻を読め!」ビブリオバトル
→チャンピオンには「40周年記念ズッコケTシャツ」をプレゼント! 那須賞やファンクラブ会長賞も選定する。

・なつかしい! 想い出いっぱい! ズッコケアニメ上演会など

■「あつまれ! ズッコケ三人組同窓会」
開催日時:2018年8月4日(土)~5日(日) 開場:10:00 閉場:17:00 ※再入場可
会場:シダックス カルチャーホールA
住所:東京都渋谷区神南1-12-10 シダックス カルチャービレッジ8F

<チケット情報>
前売券(2日間共通 大人500円/小学生以下無料)
・「ズッコケ三人組」ファンクラブ手帳(先着100名)と会員証(全員)プレゼント
・「ズッコケ三人組」アクリルキーホルダーのガチャガチャ1回無料

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当日券(2日間共通 大人500円/小学生以下無料)
・「ズッコケ三人組」アクリルキーホルダーのガチャガチャ1回無料
※チケットは2日間共通チケットのみ。期間中何度でも入場可 ※前売券の特典は当日会場でプレゼント
詳しくはコチラまで

「eBookJapan」と「ヤフー」が業務提携してコミックアプリ「ebookjapan」をリリース!

「eBookJapan」と「ヤフー」が業務提携してコミックアプリ「ebookjapan」をリリース!

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電子書籍販売サイト「eBookJapan」が、ヤフー株式会社と共同で運営するコミックアプリ「ebookjapan」のiOS版を2018年7月2日(月)にリリースした。

「ebookjapan」は、「チケット無料」や「無料連載」などの無料機能が充実。アプリを立ち上げれば、いつでもどこでもコミックを無料で気軽に楽しめる。また、豊富なラインアップの中から、気に入ったタイトルをアプリ内で購入可能。

<「ebookjapan」の主な特徴>
・チケット無料
1枚につき1話が読めるチケットを朝夕4枚ずつ・1日計8枚、毎日無料提供。続きを早く読みたい場合は有料でレンタルもできる。テレビアニメ化で話題の『アンゴルモア 元寇合戦記』、昭和を代表するギャグマンガの名作『ど根性ガエル』、天才だらけのエリート家族コメディ『天才ファミリー・カンパニー』、独特の世界観が光る『足洗邸の住人たち。【完全版】』、長編歴史シリーズ『義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次 月語り~』など、多数のタイトルがチケット無料の対象。

・無料連載
曜日に合わせて人気コミックの続話が更新される。また、同アプリのみの独占・先行配信、サイマル連載(コミック誌での連載と同じタイミングで最新話を読むこと)も。和製ライトファンタジーのテイストを踏襲しながら経理の知識が学べる『女騎士、経理になる。』や、仲良し女子学生ふたりのほのぼのルームシェア生活を描く『ふたりべや』ほか多数のラインアップが無料連載に登場する。

購入~読書がアプリ1つでできる「ebookjapan」で、漫画をとことん楽しもう。

「かいけつゾロリ」最新刊はシリーズ1巻目の続編!『かいけつゾロリのドラゴンたいじ2』刊行

「かいけつゾロリ」最新刊はシリーズ1巻目の続編!『かいけつゾロリのドラゴンたいじ2』刊行

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大人気シリーズ「かいけつゾロリ」の最新作『かいけつゾロリのドラゴンたいじ2』が、2018年7月6日(金)に発売された。

子どもたちが自分で読みたい本を選ぶ、小学校の「朝の読書」人気本ランキングで11年連続で第1位に選ばれている「かいけつゾロリ」シリーズ。最新刊『かいけつゾロリのドラゴンたいじ2』は、ゾロリシリーズ第1巻『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』の続巻として刊行された1冊だ。

<あらすじ>
おそろしいドラゴンが現れて大暴れ!? ドラゴン退治に行くという男の子と出会った、かいけつゾロリ。「ドラゴンたいじなら、おれさまにまかせておけ!」ゾロリたちは一緒にドラゴン退治に出かける。そこで衝撃の事実が…!

<初回限定特典>

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毎回大人気の初回限定特典は、「ゾロリのはつめい トコトコドラゴン」。「ドラゴンたいじ」の話に出てくる、ゾロリが作ったドラゴンがトコトコ歩く。発明が得意なゾロリの最初の発明品。

共通するキャラクターが登場するなど、過去にシリーズを愛読していた親世代も童心に帰って楽しめる。31年の時を経て帰ってきた『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』を親子で楽しもう。

“クレイジージャーニー”の爬虫類ハンター・加藤英明が監修を手掛けた4コマまんが図鑑誕生!

“クレイジージャーニー”の爬虫類ハンター・加藤英明が監修を手掛けた4コマまんが図鑑誕生!

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テレビで大活躍中の爬虫類ハンター・加藤英明が監修を手掛けた4コマまんが図鑑『ゆるゆる危険生物図鑑』が、2018年6月29日(金)に発売された。

今、子どもたちの間で動物が一大ブームになっているのをご存知だろうか? そのブームの中心にいるのが、“危険生物”と“残念系生物”。同書は、危険生物と残念系生物という一見矛盾するテーマを共存させた一冊だ。

<メディアで話題の外来種・爬虫類ハンター加藤が監修!>
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「危険生物は敵なんかじゃない!」そう語るのは、監修者の加藤。調査をしていると危険生物に出会うこともある加藤直伝の危険回避方法は、相手を知るということ。同書で、危険生物の生態と安全な付き合い方がわかれば、「危険生物は敵ではなく、同じ自然に住む個性豊かな仲間」と気づくことができるだろう。

<登場種数は60種以上! リアルな生態を楽しめる、ゆるゆる4コマまんが120本!>
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トラやライオンといった誰もが思い浮かべる危険生物はもちろん、アリやカラス、蚊といった「どこが危険なの?」と思ってしまう身近なものなど、動物から植物まで60種以上の生物を紹介している。ゆるゆるな雰囲気の4コマまんがは癒し効果も抜群。案内役のヤドクガエルくんと一緒に、危険生物たちの生活を覗いてみよう。

<写真は一切なし! イラストで子どもから大人まで家族みんなで楽しめる!>
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危険生物の本といえば、獲物に喰らいつくライオンや魚を食いちぎるサメなど、ちょっとグロテスクな写真を目にすることがあるかもしれない。しかし同書では、あえて写真を一切使わずイラストのみで危険生物を紹介。これまで危険生物に抵抗があった人でも安心して楽しむことができる。

<ゆるゆる4コマの後はしっかり解説! 疑問を解決するコラムも完備!>
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ゆるい口調とは裏腹に、解説の内容は本格的な仕様に。危険なポイントはどんなところか、普段はどのような生活をしているのかなど、動物たちのリアルな生態をきちんと紹介していく。コラムには、危険生物事件簿や危険な外来生物などの気になる情報が満載。充実の解説とコラムを読めば、危険生物博士になれること間違いなし!

“おっさんずロス”を救う!? 田中圭が表紙の『銭湯男子。』と写真集『R』が重版に!

“おっさんずロス”を救う!? 田中圭が表紙の『銭湯男子。』と写真集『R』が重版に!

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『SODA特別編集「銭湯男子。」』

ぴあ株式会社が発行する、俳優・田中圭が表紙の雑誌『SODA特別編集「銭湯男子。」』と写真集『R』の重版が決定した。

ぴあは、今年6月に最終回を迎えたドラマ「おっさんずラブ」の反響を受け、2016年3月に発売された『R』を重版。さらに、田中が表紙を務めるMOOK『銭湯男子。』も売り切れ&問い合わせが相次ぎ、この度重版される運びになった。

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『R』

2017年3月に発売された『銭湯男子。』は、雑誌『SODA』の連載で各所銭湯を訪れている田中が、昔ながらの銭湯に入浴して銭湯にまつわる思い出話を披露。田中の表紙+グラビア&インタビューを存分に楽しむことができる。

さらに同書には、ドラマ「クズの本懐」で初主演を務めた桜田通や、名古屋を拠点に精力的な活動を続けるBOYS AND MEN、今年デビュー3周年を迎えるボーカルグループSOLIDEMO、新生K-1のカリスマ武尊といったイケメンたちの入浴シーンを収録。そのほか、大谷亮平の韓国・チムジルバンでの思い出、サバンナ高橋の銭湯の極意&銭湯の入り方レクチャーも必見だ。

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思わぬところで再ブレイクを果たした田中。今後、雑誌の表紙で見かける機会が今以上に増えるかもしれない。

出版社と編集プロダクションの関係性―仕事内容や働いている人材の違いについて

出版社と編集プロダクションの関係性―仕事内容や働いている人材の違いについて

通称“版元”と呼ばれる出版社と“編プロ”こと編集プロダクション。どちらも出版業界を支えている重要な存在だが、どんな仕事内容なのか具体的に知っている人は少ないかもしれない。今回は出版社と編集プロダクションの関係性や仕事内容の違いについて詳しく紹介していこう。

■出版社と編集プロダクションの仕事内容と関係性について
そもそもあなたは出版業界の仕組みをご存知だろうか? 本が刊行されるまでの流れを簡単に説明すると、まず最初に出版社が本の企画を立てるところから始まる。続いて企画を実現するために取材や原稿の執筆などの制作作業が行われ、印刷所にデータを入稿することで本が完成。出来上がった本は“取次”と呼ばれる業者によって各書店に流通し、一般的な消費者の手元に届くという流れになっている。

基本的に書店で売れなかった本は取次を介して出版社に返品されるので、書店は大量の在庫を抱えてしまうリスクを避けられるという仕組み。ただし最近では、取次業者を介さずに書店と出版社が直接やり取りをするケースも増えているという。

本が流通するまでの制作過程全般に関わっているため、出版社の仕事内容は多岐に渡っている。しかし実際には業務量の多さから、途中の工程を社外に委託することがほとんど。そこで出版社からの依頼を受け、制作に携わるのが編集プロダクションの主な仕事内容だ。

出版社と同じように書籍や雑誌の制作を行うものの、編集プロダクションは基本的に自社出版を行わないという大きな違いがある。編集プロダクションの仕事の流れとしては、まず出版社や広告代理店から依頼を受けて企画の詳細を固めるところからスタート。クライアントからGOサインが出たら、原稿を用意したり紙面をデザインして企画を形にしていく。また出版社との契約によっては、編集プロダクションが紙面の校正や印刷所への入稿までを担当することも珍しくない。編集プロダクションが担当する仕事内容の範囲は出版社との契約次第で変わり、本の制作過程全てに関わることもあれば「取材だけ」「紙面づくりだけ」といった形で一部だけを請け負うこともある。

出版社が編集プロダクションと仕事をするメリットとしては、業務量軽減のほかにも「社内で制作できない本の企画に手を出せる」といった点があるようす。出版社に専門的なノウハウがなくても、そのジャンルを得意としている編集プロダクションのライターに依頼すれば企画を実現することができる。そのため出版社が依頼しやすいように、公式サイトなどに仕事内容と合わせて得意ジャンルを記載している編集プロダクションも多い。

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■出版社と編集プロダクションの違いって?
それでは出版社と編集プロダクションには、会社としてどんな違いがあるのだろうか。最も大きな違いと言えるのは「利益を得るための仕組み」。基本的に出版社は刊行した本の売上が高ければ高いほど利益を得ることができる。しかし売上高はそのまま利益になるわけではなく、書店や取次と配分することに。また原稿料などの制作費も支払わなくてはならないため、本の売上が低ければその分経営も逼迫していくことになる。

他方で編集プロダクションの場合には出版社と違い、クライアントから依頼を受けた時点で編集費が生じるのが一般的。売上に関わらず利益を得ることができるので、本が売れなかった時のリスクを抑えられる。逆に言えば、もし本が爆発的にヒットしても編集プロダクションはあまり恩恵に授かることができない。そのため出版社は1冊の本をヒットさせるためにコストをつぎ込むことがあるが、編集プロダクションは1つの企画にこだわるよりも多くの企画を多くこなそうとする傾向がある。ただし例外的なケースとして、編集プロダクションが出版社と印税契約を結び、本が売れた際に利益を得られるようになっていることもあるようだ。

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■出版社と編集プロダクションで働いている人材の違い
出版社と編集プロダクションでは仕事内容だけでなく、必要な人材の種類にも大きな違いがある。まず出版社の特徴としては、会社内で役割分担がはっきりしていることが多い。会社の手がける仕事内容によって違いがあるものの、出版社の部署は“制作系”と“営業系”に分かれているのが一般的。制作系の部署で働いているのは主に書籍の編集に特化した人材で、原稿を執筆するスキルや印刷物のデータを編集するDTPソフトを扱うスキルなどが求められる。また大手の出版社では会社内に専門のデザイナーがいたり、出版物に誤植や事実確認のミスがないかチェックする校閲担当者がいる場合も珍しくない。

そして出版社の営業系部署では、書籍の制作ではなく流通以降の過程に携わることに。制作した本が売れるように、書店や取次に営業を行うのが主な仕事内容となっている。一般的な営業職と同じく明るい人柄やコミュニケーション能力が求められるほか、書籍の企画を提案することもあるため企画力が必要に。そのほか出版社では著作権を管理するための部署が設けられていたり、「総務」や「経理」といった部署が独立していることもある。

出版社と違い編集プロダクションの場合は、出版社ほど役割分担がはっきりしていないことが多い。クライアントからの依頼によって仕事内容が変わるので、本の企画から編集・ライティングまで幅広く対応することが必要。編集プロダクションでは出版社と違い「営業」も編集者が行うことがほとんどで、“営業系”と“制作系”の垣根がない環境で働くことになる。編集プロダクションの編集者は一人で何役もこなさなければいけない半面、出版社と違い多彩なスキルを身につけられるというメリットがあると言えるだろう。

売れるWEBコンテンツを作成する3つの秘訣

売れるWEBコンテンツを作成する3つの秘訣

街中には目新しい情報をチェックしようと、スマートフォン画面とにらみ合う多くの人の姿が見られる。膨大な情報が蠢くネット上から、求めていた情報を探し当てられる人は果たして何人いるのか。そして、人の目を惹きつけられるWEBコンテンツを提供するサイトは、一体いくつ存在しているのだろう。

もちろん良質なWEBコンテンツの制作には時間が掛かる。また、すでに数多くの競合サイト同士が“追い抜け追い越せ”の激戦を繰り広げるWEBコンテンツ市場に、新参者が飛び込んでもすぐには太刀打ちできない。しかし、いくつかの秘訣を知っているだけで、今後の戦況を大きく変えることが可能になるかも。そこで今回は、売れるWEBコンテンツを作成する秘訣を3つ紹介しよう。

■明確化されたWEBコンテンツの目的
まずWEBコンテンツの目的としては、PV数を増やすことで収益を増加したり、見込みユーザーを獲得し顧客へと育成することなどが挙げられる。さらに重要なのは、ターゲットとなるユーザーを明確にすること。年代・性別・好み以外にも、ターゲット層の業種や職種などを具体的に決めることで、その後ユーザーが読みそうなコンテンツを容易に想像することができる。ブレないコンテンツの作成は、サイトを大きく成長させる1番の近道だ。

■コンテンツのジャンル分け
毎分毎秒ごとに新しいコンテンツが作成されるネット上において、ネタ切れは命取りと同意儀であり、ネタの良し悪しがコンテンツの価値を決めると言っても過言ではない。コンテンツの未来を担うネタ切れを防ぐためには、コンテンツのジャンル分けが役に立つ。例えば“単発型”と呼ばれる、鮮度がありユーザーに役立つ情報を提供するコンテンツ。長期的な掲載には不向きだが、短期間でユーザーの関心を集められるため、単発型コンテンツ作成から始めるサイトは多い。

ほかには“連載型”のように、1つの大きなテーマを軸に複数回に渡って掲載するコンテンツや、特定の分野で活躍する著名人などの声を掲載した“インタビュー型”といった人気コンテンツなどがある。得意のジャンルを極めるも良し、様々なジャンルを網羅するも良し。気に入ったやり方でコンテンツを作成しよう。

■重要なのはリサーチ力
「敵を倒すには、まず敵を知ることから」とはよく言ったもので、キーワードを入力し検索順位が上位のサイトが、どういったコンテンツを提供しているかのリサーチはとても重要。検索順位で上位に表示されるということは、文字通り人が求めている良質なWEBコンテンツを提供できていることの証明といえる。またネット上でのキーワード検索以外にも、TwitterやfacebookといったSNS上での反響も大事なリサーチ源だ。リサーチの結果から検索数が多かったキーワードは逐一メモしておき、関連する様々な情報と合わせてユーザーが求めるコンテンツの作成を目指そう。

線画自動着色サービス「PaintsChainer」を使ったカラー版マンガ配信開始!

線画自動着色サービス「PaintsChainer」を使ったカラー版マンガ配信開始!

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白泉社と博報堂DYデジタルが、Preferred Networks(以下PFN)協力のもと“深層学習技術”を使った自動着色によるカラー版マンガ作品の配信および販売を開始した。

PFNが提供する線画自動着色サービス「PaintsChainer(ペインツチェイナー)」は、2017年1月のサービス公開と同時にTwitterなどで大きな反響を呼んだオンライン線画自動着色サービス。線画ファイルや写真画像をアップロードするだけで、“深層学習”による“完全自動着色”または“色指定による自動着色”が行われ、独特の味わいが楽しめる。

今回、「PaintsChainer」をカスタマイズして、マンガ着色向け新モデルを開発。第1弾となる2作品カラー版マンガの配信が開始された。

■第1弾配信タイトル
『結婚×レンアイ。』著:萩尾彬
『私達××しました』著:空あすか

今回の第1弾配信を皮切りに、今後も他作品の自動着色によるカラー版の制作・配信が行われる予定。「PaintsChainer」は、着色モデルが異なる「たんぽぽ」「さつき」「かんな」が無料公開されているのでチェックしてみてはいかが?
⇒「PaintsChainer」公式サイト

良質な記事作成のコツは“読者のニーズを知る”ことだった!?

良質な記事作成のコツは“読者のニーズを知る”ことだった!?

 作成した記事の対価として報酬を得るライターにとって、質の良い記事を書き上げることは必須のスキル。しかしいざ書いてみると、文章はまとまっているものの面白みに欠けていたり、情報を無造作に集めただけの文章になっていたりと、いまいち出来の良くない仕上がりになってしまう人も多いのではないだろうか。今回はもう一段階記事の質をあげ、ライターとしてレベルアップを図りたい人のために、思わず読みたくなってしまうような記事を作成するためのコツをご紹介。

 まず大事なポイントは「読者の気持ちを考える」こと。読者がなぜこの記事にアクセスするのか、どういう情報を得たいのか、という読者のニーズを理解することで、読者が読みたいと思う記事を作成できるようになる。例えば「異性と仲良くなる方法」と検索する人は、「異性からモテていない」「異性からモテたい」「交際相手が欲しい」という現状があり、「どうすればモテるのか」「どうすればうまく話せるのか」「どういう服装を着ればいいのか」などと、知りたい情報がたくさんあるはずだ。このように、読者の「現状」を理解して、「どう改善したいのか」を汲み取り、「改善するための方法」を提示することが、質の良い記事を作成するコツにつながるだろう。

 また、「情報の取捨選択」も大きなポイント。膨大な量の情報の中から、面白く読者が興味を持ちそうな情報を絞って記事を書き進めなければならない。自分が記事を読む時を想像しても、ありふれた普遍的な情報より、新しく少し変わった情報の方が知りたいと思うはず。ただし、面白い情報がたくさんあったとしても詰め込みすぎてしまうのは厳禁。文字数が限られた記事の中で多数の情報を紹介しても、ひとつひとつの情報が薄っぺらくなり読み応えがなくなってしまう。「コレだ!」と思った情報にだけ的を当てて、そこを掘り下げて記事を書き進めるようにしよう。

 面白い情報を取り入れるためには常にアンテナを張り巡らせておくことも重要。様々なジャンルの記事を書くライターにとっては、中には自分が興味ないことについて書かなければならないこともあるだろう。そんな時でも良い記事を書くためには、SNSやテレビなどで話題になっている最新の情報を取り入れておかなければならない。世間の動向や流行りに常に敏感であるように意識することが大切だ。

 書いている本人の都合で記事を書くのではなく、読者の立場からの視点を持つことが「読者が本当に読みたいもの」を掴むコツ。思わず手を止めて読んでしまうような記事を書き、ライターとしてのレベルアップを目指そう。