子どもが小学校になったら毎朝機嫌が悪くなった…“子どもの困った”は睡眠を整えれば解決できる!?

子どもが小学校になったら毎朝機嫌が悪くなった…“子どもの困った”は睡眠を整えれば解決できる!?

190423_suimin_01

脳が育つ「正しい睡眠」の方法を伝授する、『子どもが幸せになる「正しい睡眠」』が2019年4月15日(月)に発売されました。

「うちの子、風邪をひきやすくて…」「毎日不機嫌でぐずっちゃって…」など、小さな子どもを持つお母さんにとって子育ての悩みは絶えないもの。その悩みを「この子はこういう体質だから」と諦めたり、「もしかして私の育て方が悪いのかも?」と自分を責めてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし“困った”の原因は、「子どもの睡眠不足」にあるかもしれません。

『子どもが幸せになる「正しい睡眠」』は、子どもの睡眠が持つ重要な役割と睡眠を整えるためのヒントを紹介。子どもの睡眠が持つ重要な役割は、「脳を育てる」ことです。具体的には“昼行性のリズムを作ること”や“免疫力を高めること”、“学習能力を向上させること”、“安定した心を育むこと”など。「正しい睡眠」で子どもの生活を整えれば、様々な“困った”を解決できるといいます。

著者は小児科医で子どもの脳の発達について研究している、文教大学教授の成田奈緒子さん。共著の上岡勇二さんは臨床心理士で、子どもたちの社会性を育む実践的な支援に力を注いでいます。子どもの脳と心理についての専門家である2人は、これまで様々な“子どもの困った”を解決してきました。

例えば、幼稚園から小学校に上がったばかりの男の子A君。朝起きる時間が変わったことで生活リズムを崩し、毎朝機嫌が悪くなってしまいました。朝ごはんもほとんど食べず、自分で学校に行く用意もできないほど…。

190423_suimin_02

この“困った”に対する先生のアドバイスは、“週末を利用して生活のリズムを整える”というもの。週末、A君にとって楽しい活動(外出やお父さんとの遊びなど)を午前中にまとめるようにして早いうちに家に帰り、午後はゆっくり過ごさせるようにします。するとA君は自然と夜早い時間に眠れるようになり、朝もすっきり起きてキチンとごはんを食べられるようになりました。

このように、睡眠を中心に生活リズムを見直すことで、子どもの不機嫌や体調不良などを改善することができるのです。同書には幼児期~中高生までの「ケース別 睡眠の整え方」や質の良い睡眠のために知りたい「睡眠Q&A」など、役立つコンテンツが盛りだくさんです。

190423_suimin_03

勉強や習い事はもちろん大事ですが、成長途中の子どもにとって一番重要なことは睡眠だという同書。「正しい睡眠」への理解を深め、子どもの健康な体と豊かな心を育んでいきましょう。

■『子どもが幸せになる「正しい睡眠」』
著:成田奈緒子、上岡勇二
発売日:2019年4月15日(月)
定価:1,300円+税
仕様:四六判、164ページ
発行:産業編集センター

Comments are closed.