編集プロダクションのライターも目から鱗! 質を落とさずライティングスピードを倍速に上げる鉄板術

編集プロダクションのライターも目から鱗! 質を落とさずライティングスピードを倍速に上げる鉄板術

 ライターとして文章を書いて食べていくには、平均1時間に800文字以上を書き上げる必要があり、中には30分で1,000文字を書き上げる強者もいるほど。特に、編集プロダクションに勤め日々締め切りに追われながら何本もの記事を書き続けるライターにとって、ライティングスピードはサラリーマンのスーツ同様、必ず身につけなければいけないスキルの1つ。

 経験や慣れが必要といえばそれまでだが、ライター初心者でも少しの工夫でライティングの質を落とすことなく、格段にスピードアップができる“コツ”はある! そこで編集プロダクションのライターも目から鱗の、ライティングスピードを倍速にする方法3つを紹介しよう。

 真っ先におススメする方法は、ライティング時間の設定。特にライターになり立ての頃は、1本の記事を何分で書き上げられるか時間の感覚が身についておらず、ダラダラと時間ばかりが過ぎていくなんてことも…。そこで自分の中でライティング時間を設定して“時間を意識する”ことで、時間の感覚が身につきスピードも自然に上がっていく。文章を書き始める前にタイマーを使ったり、途中経過の時間を記録するとより効果的だ。

 またタイピング中に意外と多く見られるのが、文字の変換ミス。文字を入力し最適な単語に変換しようとするも、いくつも出てくる変換候補に手間取り、なかなか最適な文字が見つからず、さらに間違った文字に変換してしまい入力し直すなんて経験がある人も多いはず。

 そこでおススメの方法が“単語登録”。やり方は至って簡単で、Windowsの場合だと言語バーの「ツール」から「単語/用例の登録」をクリックし、登録する単語を「読み」に、変換したい単語を「語句」に入力するだけ。単語登録を行うことで、タイピングの回数を減らせるだけでなく単語変換のミス防止にも繋がるため、ライティングスピードの短縮にも期待できる。

 さらにライティングを進める際にもスピードを上げる“コツ”はある。それは先に各見出しの結論と、その結論を補強するために集めた情報を“箇条書き”で書き出すというもの。この方法を使えば、1日に何本もの記事の依頼を受ける編集プロダクションのライターもまとめて一気に仕上げることができ、中には1,500文字程度のコラムを1日に最高20本も書き上げるプロのライターもいるほど。情報を箇条書きで書き出すことにより情報の取捨選択ができ、ライティングスピードを大幅に短縮することができるのだ。

 またライティング中に手直しをすることなく、まずは“書き切る”ことも重要。漢字の変換ミスや誤字・脱字などの細かいミスはいったん無視して書き進めることで、ライティングに集中できスピードもアップ。文章を書き終わった後はミスの修正も含め、読み手として客観的に文章をチェックすることも忘れずに。

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